壇上伽藍見学後は、山を下り、世界文化遺産 丹生都比売神社へ
丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)と読みます。
弘法大師に空海に高野山を授けた神として すべての災厄を祓う神として広く崇敬されています。
高野山の起源によると、唐で習得した真言密教の道場なる地を求める弘法大師の前に、
黒と白の犬を連れた狩人が現れ、弘法大師を高野山へ導いたと伝えられています。 by HP
太鼓橋を渡り本殿にお参りします。
足元がおぼつかないので横の道からお参り。太鼓橋を渡ったところに百度石があります。
高野山で修行する僧侶たちは、修行の節目には必ず当社を訪れます。祈願をこめた護摩札を掛け、これまでの神様の加護を感謝し、さらなる精進を誓って般若心経を唱えて、「南無大明神」と結びます。 このような神と仏が融和する姿の中に、ユネスコが評価した日本の和やかな信仰のありかたを見ることができます。
HPに詳しく載っていますが、
高野山にお参りするときは、丹生都比売神社にお参りして高野山に参拝するそうです。
今回のツアー丹生都比売神社へ参拝します。
しかし参拝順序が、時間の関係からか全くの逆でした。一番最後でした。
御利益あるのかしらと思いながら参拝してきました。
大阪 梅田に18時30分定刻に着きました。
快晴の元 空海の創った宗教都市 高野山を足早に参拝してきました。
次回はゆっくりガイドブックをもって参拝したいと思います。