ガスレンジのタイマー利用でめったに鍋を焦がすことが無くなりました。
久しぶりに鍋を焦がしました。 まさかの毎日煮物などを作り大活躍のストウブ鍋
原因 ガスレンジのタイマーをセットしたつもり つもりはいけない。
ガスの安全タイマーが働き、焦げた時点でガスは止まります。
この鍋は3回以上焦がしました。カボチャ・小芋・イワシの生姜煮 で焦がします。
鍋を乾かすと自然に焦がした部分が浮き上がり事なきを得るのですが、今回はちょっと焦がしすぎ。
もう鍋がダメかと⤵。
鍋を太陽にあて、鍋の内側を完全に乾燥させました。
(鍋がダメだと気分が落ち込んでいるので1か月以上放置しています。)
鍋を乾燥させると焦げ部分が浮いてきます。 しかし頑固な焦げ部分が残っています。
鍋をさっと洗い、鍋いっぱいの水を沸騰させ 10分ほど放置。
こびりついた焦げの部分木べらで軽くそぎ落とします。力を入れずに簡単に取れました。
鍋を洗剤で洗い 消毒を兼ね 鍋いっぱいの水を煮沸させます。
鍋のお湯を捨て 火にかけ鍋の内側を乾かせて 油を塗ります。
3日ほどして油がなじんだら 鍋を洗い使います。
今回の鍋焦がし、だめだとあきらめていたのですが、薬品を使わずとてもきれいに焦げが取れました。
ストウブ鍋と多重鍋(ビタクラフト)ちょっとの焦げは簡単に取れます。
鍋の焦げが取れにくいのは、打ち出鍋 凹凸に入り込んだこびりつきが取れにくい。
今回出番が無かった鍋の焦げを取る方法
以前、テレビでやっていた「玉ねぎの皮を一緒に似て 玉ねぎの成分で焦げを取る」
玉ねぎには硫化アリルとクェルセチンという成分が含まれている
鍋に水と一緒に玉ねぎの皮を入れ沸騰させると焦げが浮くそうです。
アルミ鍋など重曹を使うと化学変化を起こしてしまう鍋には向いた方法。