青森駅 14:00 発 ホテルの送迎バスで奥入瀬へと向かいます。
八甲田周辺はブナの紅葉が真っ盛り 木々の黄色がとてもきれいです。
15:20分ごろ 星野リゾート奥入瀬渓流ホテル 着
ロビーの正面ラウンジに
岡本太郎作 高さ8.5メートル・重さ5トンのブロンズ製の大きな暖炉が目を見張ります。
「優雅に激しく流れる渓流と、その流れにころころと流され転がる石ころ、巨大な樹木と目を光らせ疾風るけもの、鳥は飛び交い歌い交わす。下では茸もニコニコ笑い、てっぺんでは冠をつけた鳥の王様が優雅に舞い、そこでは人間や森の妖精も踊っている。」このような情景を思い描き、岡本太郎は森の神話のお話を作り上げました。byホテルHPより
ロビーでチェックイン
ウエルカムドリンクは、裂織のコースターに乗せられた リンゴのホットジュースでした。
部屋は渓流側和室 色づき始めた木々の向こうに奥入瀬川が見えます。
部屋の写真は11日到着時。 下の写真は 12日 午後撮影した部屋から見える奥入瀬渓流
葉の色が1日で変化しています。
まずは温泉 大浴場へ
ぬるぬるとした泉質 雨の中露天風呂も・・・。肌がすべすべになりました。
青森リンゴキッチンでバイキングの夕食
マグロ丼 焼きほたて ステーキ スイーツ コーヒーetc…
アツアツのリンゴパイ ソフトクリーム添え
おなかがいっぱいになりました。 今日も元気で 美味しくいただきました。
夕食後は、西館ラウンジ 「河神」
高さ10メートル・重さ7トンのアルミ合金製。平成8年4月に完成した、岡本太郎の遺作です。
うねりながら、わかれ、またあわさり、緩やかに、また激しく流れていく水。
水の流れが岩にあたったしぶきが妖精になる様子を表した7体のニンフと、
渓流を表したうねるようなラインの暖炉が特徴の立体彫刻です。
「森の神話」は男性の神をイメージさせ、それと対に女性の神を表した「河神」
ココのラウンジは飲み物サービスがあり 置いてある書籍を読みながらゆっくりくつろげました。
20時から始まる「森の学校」に参加。 約30分 奥入瀬渓流について勉強しました。
再度 温泉へ行った後 本日3回目開催されている「森の学校」参加しました。
各回、違う内容での講演です。
明日の朝 6:00~「紅葉最前線ツアー」に参加するので早めに就寝しました。
今日は1日雨でした。 明日も曇り一時雨の天気予報です。