グラバー園夜間公開 5月7日まで
4月22日~5月7日までフラワーフェスティバル開催中。
この時期グラバー園は、夜間公開が行われています。夜間公開は 21時30分
長崎公式観光サイト「あっ!とながさき」
www.at-nagasaki.jp 長崎各地のイベント情報が沢山出ています。
18時前 グラバー園に着き 見学を開始しました。 30年ぶりの訪問です。
オルト住宅前のバラの生垣見事でした。
旧三菱第二ドックハウス 夕日に照らされて輝いています。
二階のテラスから見る長崎の景色がきれいです。
旧三菱第二ドックハウスから夕陽見学 18時46分対岸の三菱造船の上の山に夕日が沈みました。
家のあかりに照らされた洋館巡りもいいものです。
昼間の人込みが嘘のようなまばらな人です。
グラバー園のHPを見ても大々的に夜間公開していると記載されていません。
旧リンガー住宅 (重要文化財)
グラバー商会に勤め ホームリンガー商会を設立した フレデリック・リンガーの旧邸
ここには オペラ「蝶々夫人」の舞台衣装なども展示されていました。
オペラ歌手 三浦 環(みうらたまき)像 奥の白い像が 作曲家プッチーニ像
十八番であった、プッチーニの『蝶々夫人』の「蝶々さん」と重ね合わされて、国際的に有名だった。
旧オルト住宅 (重要文化財)
オルト商会を設立製茶業を営んでいたウィリアム・ジョン・オルト旧邸
バラに囲まれバラの上品な香りの中で見学できました。
旧オルト住宅の入り口付近のモッコウバラがとても綺麗で、上品な香りしています。
夕暮れ、観光客もまばらになりきれいな庭園を住宅を見ながらゆっくりと散策することができました。
旧グラバー住宅 (重要文化財)
貿易商 トーマス・ブレーク・グラバーが住んでいた日本最古の木造洋風住宅
長崎の夜景もきれいに見ることが出来ました。
もうすこし暗かったのですが、写真にするとこの明るさになりました。
花の時期 夜間公開のグラバー園を訪れて
花に囲まれた夕闇の洋館をゆっくり見る事が出来、とても良い思い出になりました。