京都市美術館 ダリ展 (9月4日まで)に行ってきました。
サルバドール・ダリ(1904~1989年) スペイン カタルーニャ生まれ
シュルレアリスム(超現実主義)を代表する画家
キュビズム主義のピカソの影響を受けた作品や アメリカ亡命後は 映画・演劇・ファッションなど多彩な活動をしています。
広島と長崎に原爆が投下されたことを知ったダリは大きな衝撃を受け、黒を基調とした画面には、原爆がもたらす恐怖によって支配される陰鬱な世界が広がる〈ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌〉が見たかった作品です。
多彩な才能のダリ 普段使使わない頭を刺激してくれる 「ダリ展」はとても楽しめました。
入口にある 作品 後ろの鏡から見るとアメリカの女優 メイ・ウエストの顔になります。
帰りのバス待ち 美術館前の平安神宮の鳥居
お昼は近くのピザ屋さんに行って 三時は、和のスイーツと計画 残念ながらピザ屋さん予約で満席
気を取り直して 四条河原町に戻り 「田ごと」 さんで お昼のお弁当を食べました。