雲一つない快晴の穏やかな日 石山寺 へ行ってきました。
来年の大河の主人公は紫式部 平安時代紫式部が参籠し「源氏物語」を起筆した石山寺
東大門 重文 1190年 源頼朝の寄進により総研 慶長年間に大修理
志納金を払い本堂へ
東大門方向
正面に見える 国宝「多宝塔」 源頼朝の寄進により建立
日本最古の多宝塔 4円切手のデザインにもなったそうです。
多宝塔の下は、硅灰石(けいかいせき)
本堂へ向かう階段を見上げて足が止まります。
本堂へ
聖武天皇の勅願により良弁僧正が送検した東寺真言宗の大本山
本尊 如意輪観世音菩薩
本尊真言 おんばらだはんどめいうん
本堂横にある「源氏の間」 は 紫式部が「源氏物語」を書いたところと伝えられています。
本堂でお参り御朱印を受けて
毘沙門堂経堂から 多宝塔へ行って 紫式部の銅像を見に行きました。
瀬田川 瀬田の唐橋も見えます。
前の坂道を降りようとしましたが 急な坂道で またもと来た道を戻り
「毘沙門堂」の横から「大黒天」横におり 東大門に戻ります。
東大門近くのモミジは色づいてきれいですが 奥の方はまだ緑のモミジもありました。
アクセス JR京都駅から石山駅 15分 新快速13分京阪電車で行くと終点石山寺から 徒歩10分かかります。駅前バスターミナルより 京阪バス1.4.52番で行くと石山寺の前がバス停で便利です。
あまりにもいいお天気で 思い立って一人ぶらっと10時過ぎから石山寺へ行ってきました。京都駅に戻り四条河原町で買い物ご帰宅しました。
京都駅 1階の改札口へ出たら 外国の観光客で自動改札渋滞 四条河原町行きのバスは満員 観光地には寄り付けません。石山寺、中国?台湾?の観光客を見ましたが、ほぼ日本人です。
快晴 青空に京都タワーが映えます。